2023 年01 月21 日
タントの点火プラグ交換
そろそろタントの車検なので見積をもらって来ました。今回追加で交換が必要そうなのが点火プラグ、フロントブレーキパット(まだ余裕あり)のようです。
工賃がそれなりでしたのでDIYで交換する事にします。
ブレーキパットは夏タイヤへの交換時期にすることにして、車検前に簡単に交換できる点火プラグを交換します。
タントは1つ前の型のノーマルエンジンですので交換は簡単です。
まずはボンネットを開けて、黒色の空気入れダクト?を取り外します。
エアエレメントにつながっているダクト部のピンを外して引き上げると簡単に外れます。(ついでにエアーエレメントも交換してもいいかも)
![20230121a](../upload/70963d056a0e751b_m.jpg)
イグニションコイルが見えてきます。
![20230121b](../upload/76663d056c05704a_m.jpg)
点火プラグはNGK プレミアム RXプラグ。
LKR6ARX-P 91516 3本 4100円程でした。
プラグレンチは16mmです。
![20230121c](../upload/20163d056caefdd5_m.jpg)
イグニションコイルのコネクターを外して引き抜くだけです。
![20230121d](../upload/66463d056d626b05_m.jpg)
9万キロオーバーの旧プラグとの比較です。
![20230121e](../upload/45263d056e1aee97_m.jpg)
エンジン内にゴミを落とさないように注意して交換します。
15分程で無事交換完了。
車検の見積りより5000円程安く交換できました。
10万キロ交換不要なのでもう交換しなくていいかな?。
投稿者:たかしー
at 13 :05| 日記
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